総合職

施設長 / 課長

植垣 寛哉

入社4年目

日常的に「ありがとう」という言葉があふれており、常に前向きになります。

Question 1

現在のお仕事の内容を教えてください。

2022年10月から、さくらヴィラ豊中庄内の施設長をさせて頂いております。オープニングから施設長として、施設運営の中心として、日々働いております。さくらヴィラ豊中庄内は、24時間体制で看護師さんと連携をとっている為、看護師さんとの連携も大事になってきます。また、看護師さんだけでなく、主治医やPT・OT・ST、ケアマネージャー等の様々な専門職の方と日々連携をとり、入居者様が安心して楽しくお過ごしして頂ける環境づくりを実施しています。業務内容は多岐にわたりますが、例えば、新規入居者様の面談、見学対応、家族様の打ち合わせ、往診時の同行等様々な業務に携わっています。また、現場で働きながらも、1年目から新卒の合同説明会に参加したり、会社説明会に同席させて頂いておりました。2023年8月には、社内に事業戦略推進部という新しい部署ができ、そこに選んで頂ています。事業戦略推進部での業務のおいては、決まった業務というははあまりなく、会社が今後大きくなっていく中で重要なタスクであったり、社内システムの構築、後輩・部下の育成等様々なお仕事を任せて頂いております。随時、会社として対応していかないといけない業務は日々生じるこので、事業戦略推進部のメンバーで日々連携をとりながら、業務を進めていっています。

Question 2

福祉業界を志したキッカケや入社を決めたキッカケは何ですか?

福祉という分野に興味を抱いたのは、高校時代です。大学進学の際に、特に行きたい学部・学科はありませんでした。当時、野球部として日々部活に励んでいたのですが、監督との個人面談の際に、「お前は自分の利益を無視して、人の為に動くことができる。そこが良いところだ。」と言って頂きました。その言葉が頭の片隅に残っている中で、ネットで色々調べていると、福祉という分野に目が留まりました。その時は、具体的に何かがしたいという思いはなかったですが、直観的にこの福祉という分野が自分には合っている、この分野が学べる大学に進学しようと決意しました。実際に大学では、地元の鳥取を出て、京都の福祉学科がある大学に進学しました。同じ学科の学生は50名ほどいましたが、実際に福祉業界に就職した学生はその半数にも満たないです。これが、この業界の実情なんだと気づかされました。そのような学生に人気のない業界でこそ、ここで頑張りたいと思う中で、当社の代表の白崎と話をする機会が大学3回生の1月頃にありました。そこで、代表から、この福祉業界にイメージを若い力で変えないか?と熱い想いを聞かせて頂きました。また、兼ねてから地元の鳥取でいつか施設を建てて、地元に貢献したいという思いがありました。夢半ばで考えていましたが、代表は、日本福祉に来たらできる。是非、やってみたらどうかと前向きな言葉を頂きました。その熱量、社員の目標を応援してくれる社風のある会社で、自分の力を発揮したいと決意し、入社致しました。

Question 3

職場の魅力について教えて下さい。

魅力はたくさんありますが、一番の魅力は”人を大切にする事”です。勿論、お客様に最高のサービスを提供することが一番の仕事ですが、その為には働いているスタッフが幸せであることが大切です。社員一人一人が目標を達成したり、楽しく働けるような環境づくりを大切にしてます。また、当社は営業、現場職員、本社等の部署関係なく、お互いをサポートしあえるようにしています。悩んでいる人がいたら、すぐ駆けつけて話を聞く。成果を出した人がいたら、みいなで喜ぶ。そのような事が、当たり前にできる会社です。また、年齢・役職も関係ありません。一年目でも、意見を言える雰囲気が当社にはあります。社員が楽しくやりがいを持ちながら働いているからこそ、お住まいされている方に最高のサービスが提供できます。その循環が当社の魅力です。

Question 4

一緒に働きたい方に向けて一言お願いします。

本気でこの福祉業界のイメージを変えることを目標に頑張っています。当社は"人"を大切にする会社です。お客様、取引先、そして社員と、今後会社が大きくなってもそこは変わりません。皆さんの目標達成、なりたい姿になれるように最大限のサポートをします。当社で仕事もプライベートも充実した人生を送りましょう。


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